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3月11日に午前中に木造2階建の住宅の耐震補強工事が完成した日の、午後2時48分に地震遭遇しました、今までにない地震でした、ちょうど補強工事&改修工事が完了して建物の廻りを清掃して少し早いが、休憩を取っていた矢先に出来事でしたので施主さん並びに職人等皆びっくりしました、建物は何の影響もなく、テーブルの上のコップ等が床に落ちて割れたくらいで、他は何でもなかったのです、耐震補強工事後直ぐに受けそれもその建物に居て体験したのは初めてでした、耐震補強していたので何だか『安心感』が頭の中にあり施主さん共々うろたえる事なく対処できたうえ耐震補強工事を行っておいて良かったと思いました、ちなみにこの建物は築38年経過した建物です。
《耐震補強&改修工事完成》
3月11日午後2時48分直後の建物
耐震補強工事と同時に外部廻りの軒先(破風)&戸袋及び
庇&霧除け等を改修工事を行いました。
築38年経過した建物です。
1階玄関部分耐震補強工事施工前
耐震補強工事と共に外部廻りの外壁タイルの張り替え又
玄関上の庇の仕上げ等を行う。
室内側玄関ドア&一部天井&一部壁&下駄箱等撤去
尚、撤去した壁の仕上げ材は復旧時に再び仕上げ材と
して使用するため丁寧に取り外す、古い仕上げ材の為
接合部等は念いりに外す手間は通常よりかかりました
が、資源の再利用のする事で多少でも環境への配慮が
出来たと施主さん共々喜んでいます。
撤去
耐震補強壁をこの部分に取り付ける
ここで既存の材料が不朽しているか又白蟻等で劣化しているか等を
チェックする、ちなみに施主さんにも確認してもらうと良いかも、何故
中々骨組みや材料がどの様な物かが分るので是非行うようにしたい
又隠蔽部分は特に念入りに行いたいですね、今後の家を長持ちさせ
る為にもそして劣化度の記録しておきたいものです。
基礎&柱&土台等耐震壁の骨組
基礎:鉄筋コンクリート造にてD13の異形鉄筋&あと施工アンカー&
アンカーボルト&ホールダウン金物&スリムプレート等使用
土台:120×120×910の防腐土台使用
使用材料&使用金物&その他をチエックするこの時の決して職人
任せにしない事。
特に後日確認が出来ない部分(隠蔽部分)に使用される部分は大切
柱脚部:筋かい&金物取り付け
筋かい材:90×45×3,000を使用
金物:認定品の筋かい端部鋼板添え板2倍金物を使用
柱頭部:筋かい筋違&金物取り付け
筋かい材:90×45×3,000を使用
金物:認定品の筋かい端部鋼板添え板2倍金物を使用
室内側の天井下地に補修材にて補強を行う
耐震補強壁 下地(構造用合板張り
柱&筋違&受け材&胴差し&間柱等取り付ける。
耐震壁完成
構造用合板張りは日本農林規格品にて1類910×1820×9㎜を使用
端部&中央部は釘はN50にて150mm間隔で打ち留める
合板の接合部は下地(受け材)の位置にて突合せ部は7㎜程度空け
て施工する事、これは地震時に追従しる力をこの部分で吸収分散す
る為です、要チェツクする事以外に現場では行われていない事が多
いです、管理者も知らない人が多いので必ず知っておいてください。
外壁タイル仕上げ:ラスモルタル塗下地
下塗りの材料(砂&砂利)は富調合~貧調合と品質管理を行う事
下塗り→中塗り「→仕上げ塗り
タイル下地:2週間放置し十分に乾燥している事を確認しる
必ず行う事ここが重要です、なかなか現場では実行されて
ないのが実情です、職人任せにしない事!
特に冬場&夏場では要注意ですし、工期がないあまりよく養生期間
を取らない事が怏々に多いので注意です、この養生期間をちゃんと
とっておけば後にタイルの剥落とかクラック(ヒビ割れ)等の防止にも
なります。
玄関収納庫&壁仕上げ材の復旧
収納庫内側から壁つなぎを行い地震時の倒壊を防止しました、
扉は地震時に扉が開かないようになる地震時用ストッパーを
必ず取り付けておく事です。今回は早速役にたちました、設置
した場所が玄関のて出入り口の確保に役立ちました。
壁部分の仕上げ材は丁寧に剥がした既存の仕上げ材を再使用
して既存の仕上げ模様の目地に合わせて仕上げました。
手摺取り付け
玄関にL型の木製(タモ集成材)を取り付けました
施主さんが何分高齢にて必需品でした又手摺り
の下地材が入っていないのでので補強材を施し
て取り付けを行いました、又他の部屋にも同じく
手摺を取り付けました。