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2月

築45年の店舗併用木造2階建て住宅の洋室の耐震補強工事


●郊外に45年前に新築して現在に至る木造住宅2階建ての1階一部分は蕎麦屋にて使用している建築物にて今回は洋室部分に耐震補強工事を行いました。

●室内の洋室の入隅部分の天井・壁・床等の一部分の仕上げ&下地を撤去して金物&木材等で耐震補強工事を行うのですがこれは撤去した状態です。

●内部の仕上げ部分を撤去した状態にして、土台と柱脚部分の両側に耐震金物であるシナ―コーバ:2.3×30×120×42を2か所に取付た状態ですこれは新築時に使用する柱や横架材に施工する羽子板ボルトやホールダウンと同じ役目ですが新築と違い耐震補強は後からの施工なのでこの様な金物を使用しているのです。

●天井仕上げの一部分を壊して同じくシナ―コーナーを両側に柱頭にも取り付けます、尚この金物の負担しる耐力は10KNです又取りつけるビスはTBA-65D4本とTB-10②本等を使用して取付を行います、ちなみに高張力鋼鈑製です。

●木材は筋交い:95×45×2730をJAS規格品&間柱:105×45×2730のJAS規格品&受け材:105×90×45のJAS規格品&両側受け材:45×45×1,820のJAS規格品をN90 &N75&H65等のそれぞれのN釘で取付を行いました,又金物はステンレス製の2倍ヘキサプレート&2倍金物等でいずれも性能試適合品の告示認定です。

●構造用合板:1820×910×t=9.5のJAS規格品にて柱脚(土台)&受け材&柱頭(梁&桁)等にN50の釘を両側は100㎜間隔で留め&中間は150間隔で釘打ちにて留めます、尚釘はせん断力を負担します。
●最後に壁しあげのビニルクロス張り☆☆☆☆のホルムアルデヒド対策済の仕上げ材を張り完成です。

●耐震補強工事では一部分の仕上げ復旧でしたが部屋全体のバランスを考慮して壁&天井の仕上げを行いました。

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