お知らせ

建具開閉時の不良及び瑕疵

⇒保育園の内部建具の開閉時における不良建具の部品交換時における元施工請負会社の不良施工会社の瑕疵

 

 

 

⇒保育室の建具不良施工:上吊り型片引き戸の施工前にて開閉時における不良は部品交換にて解決する。

 

 

 

 

 

 

 

⇒交換前部品

 

 

 

 

 

 

 

⇒交換部品

 

 

 

 

 

 

 

⇒新築時よりの瑕疵部分は引戸建具の奥の部分にビスに依る建具の傷

 

 

 

 

 

 

 

⇒不良個所の拡大

 

 

 

 

 

 

 

⇒ビスにより原因は保育室内の洗面手洗い上の鏡&棚の取付時におけるビス留めが裏側の引込建具に干渉しての傷

 

 

 

 

 

⇒そのほかに同じ様に部品交換行った建具

 

 

 

 

 

 

 

2024年度(令和6年)新年あけましておめでとうございます!

⇒2026年初頭にあたり明けましておめでとうございます!新型コロナウイルスの影響で4年間色々と制約を受けながら仕事をしてきましたが、2026年はやっと制約受けないで行動で世の中になって来ましたが、ロシア国のウクライナへの進行にて大なり小なり建築業界は材料の不足により資材高騰と新型コロナウイルスによる外国人雇用者の減少により人手不足によって人件費高騰等ダブルパンチでかなりの価格高騰の世情ですが、私自身70歳ですが建築業界で一筋過ごして早や50年間が過ぎようとしていますが、この建築業界で一人前に育ていただいた恩返しの意味においても1級建築士&1級建築施工管理技士等の資格試験取得者へのアドバイス及び建築業界人へのアドバイス等広くHP上で広告していきますので、本年もなにとぞ宜しくお願い申し上げまます。

 

⇒大規模修繕工事(銀座Gビル)

 

 

 

 

 

 

⇒多摩ニュータウン南大沢ベルコリーヌ一団地瑕疵補修工事 

 

 

 

 

 

 

 ⇒専用住宅鉄骨造3階建て耐震補強工事

 

 

 

 

 

 

⇒店舗併用住宅2階建耐震補強工事

 

 

 

 

 

 

⇒専用住宅木造2階新築工事

 

 

 

 

 

 

⇒診療所(歯科医院)木造平家建てリニューアル工事

 

 

築55年の2階建住宅の和室8帖から洋室8帖への床張り替え改修工事&床下地補強工事

⇒和室8帖のタタミ敷から洋室8帖の木質フローリング張りに張替え改修工事&床下地補修工事のお知らせです。

 

 

 

 

 

 

⇒タタミ敷を撤去して荒床ですが、施主から床がふわふわと不快に感じるとの事でしたので今回は荒床の不朽と下地材等が原因でした。

 

 

 

 

 

 

⇒床下の根太:30×40が455㎝の間隔で配置されておりどうもこれが不快に原因でした。

 

 

 

 

 

 

⇒床下根太:30×40を150㎝間隔に配置して不快感を解消しました。

 

 

 

 

 

 

⇒大引き脇にも根太補強を行いました。

 

 

 

 

 

 

⇒荒床も構造用合板(特類1,820×910×t=12.5)張替えを行いました。

 

 

 

 

 

 

⇒洋室8帖の木質フローリング張り仕上げを行い又隣室への段差も解消しました。

 

 

 

 

 

 

 

かなり古い築55年経過のフェンス補修工事(なんでも工事編)

⇒築55年の駐車場のフェンス(鉄製)を修理です、現場に行ってびっくりです長さ4mの部分のみが倒れた状態でした。

 

 

 

 

 

 

⇒これは想像するに人為的な事で倒れた様に想像できます。

 

 

 

 

 

 

⇒壊れたファェンスのたて格子部分は折れ曲がり、つなぎ部分も劣化にて接合部分が壊れた状態でした。

 

 

 

 

 

 

⇒現場にて接合部及びたて格子部分も修正しても元通りになりました。

 

 

 

 

 

 

⇒修理完成した様子です。これでこのフェンスも10年位は持ちそうです。

 

 

 

 

 

 

築45年の鉄筋コンクリート造住宅3階建ての窓&枠等の補修工事

⇒RC造3階建て住宅の湘南海岸沿いの塩害で劣化した窓&枠(鋼製建具)の補修工事です、海沿いの建物はかなりの早い段階で劣化が進みます。

 

 

 

 

 

 

 

⇒45年間潮風にさらされた結果劣化度は他の地域と違い劣化の進行は早いです。

 

 

 

 

 

⇒窓廻りの養生

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒窓枠廻りのアクリル系塗装を施しました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒施工完

緊急応急修理:築40年住宅その2

⇒築40年の住宅のクローゼット&戸棚のキャチが長年使用していているうちに破損していて扉は絶えず開いた状態でした。

 

 

 

 

 

 

⇒この程新しくキャチを交換して使用が可能のなりました。

 

 

 

 

 

 

⇒カーテンレールの端の部分が長年使用しているので徐々に曲がってしまいうまく開け閉めができなくなりました。

 

 

 

 

 

 

⇒カーテンレールの端の部分の曲がりを修正して開け閉めが出来る様になりました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒2階小屋裏の桁と根太等を耐震補強前

 

 

 

 

 

 

⇒2階小屋裏の桁と根太等を耐震金物で補強を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急応急修理工事:築40年の2階バルコニー部分下端の銅板葺き屋根その1

⇒築40年の木造住宅2階バルコニー下端の鉄板張りからの雨漏りが判明して緊急修理を行いましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

⇒40年前の住宅建築ではこの様な工事は当たり前でしたが家屋内とバルコニーとの高さの差が無いので少し大雨の時は吹き込んでくる様な事象は多く送る見られました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒緊急時とあってこの工法を取らざることをになりました、賛否両論の声はありましたが施主の希望にて工事費のかからない1年程度雨漏りが無ければ1年後に改めて工事を行うとの事でこの工法を採用しました。

 

 

 

 

 

 

⇒雨漏りの原因部分はアルミサッシの下端部分です、これは40年の経年劣化と施工当時の板金工事がズサンな為この様な結果です。

 

 

 

 

⇒せっかくバルコニーの手摺格子&柱等が有るのに屋根(アクリル板)が付いていなく単に物干し台の感覚でおそらく設置した様な感じでした、ACの室外機&アルミサッシ戸袋等の間は空洞部がありました。

 

 

 

 

 

 

 

⇒応急修理とは言え苦肉の策で屋根下地材のルーフィング&防湿シート張り等を活用しての応急修理工事です。

築40年の専用住宅洋室の壁張り替え

⇒洋室は築40年にて約15年前に一度壁紙のビニルクロスを張替えましたが今回は経年劣化の影響でかなり黄ばみが進行したので剥がさずに既存クロスの上から新しい仕上げを行いました、今回の既存壁はかなり経年劣化の進行が激しく単にクロスの張替えでは対応できず又下地自体も凹凸も多く有ってパテ処理では難しいので新しい仕上げ素材で対応しました。

 

 

 

 

 

⇒新しい壁仕上げはシート状の素材で寸法も760×680×厚さ8㎜でブリックタイル模様で表面はビニル系で掃除し易く又多少凹凸の下地においても対応も出来て施工性も鋏で裁断が出来るので施工性が良く発生材裏紙ののみなので処分費用もかからずエコな仕上げ材です。

築35年住宅の給湯配管からの漏水緊急工事

⇒35年前に新築時のはあった施工会社は今現在は社名が変わり今回の漏水事象を対処してくれず当方に依頼があり急遽対応をした施工事例です。

 

 

 

 

 

⇒35年前の給湯配管は銅管が使用されていて現在も地方に行くと多々ある施工です、これは銅管の溶接(ロウ附け)接合部分に長い間使用劣化してのピンホール(小さな穴)が開いてその部分より漏水が行ったわかり易い事例です。

 

 

 

 

 

 

⇒今回は緊急工事の為被覆カポリパイプW耐久性を使用しての排水管工事を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒追加工事にて床張り替え工事を行いました。

 

専用住宅&集合住宅:鉄筋コンクリート造&鉄骨鉄筋コンクリート造等の事例その4

⇒鉄筋コンクリート造(RC造)平家建て専用住宅のRC造

柱や梁(はり)など強度が必要な部分に、鉄筋でできた枠型にコンクリートを流し込んだ素材を用いるものです。鉄筋は引張(引っ張る力)に、コンクリートは圧縮に強いという双方の特徴を組み合わせて、より強い構造を実現しています。異なる素材のいい面を活かし強度を高めている組み合わせですが、素材自体が重いため高層ではなく中低層の建築物で多く採用されています。木造やS造と比べると、コンクリートを流し込む工数が増えるためコストが高くなります。

 

 

 

 

⇒鉄筋コンクリート造(RC造)集合住宅(マンション)4階建て

防音については、コンクリートを用いているRC造とSRC造(コンクリートが流し込んである低層階)に大きなアドバンテージがあります。音は周波数によって人の感じ方が異なり、高い音はすぐに消えるのに対して、低い音は残響感があり不愉快に感じる傾向が強くなりますが、コンクリートはこの高い音と低い音の両方に対して有効です。ただ、音が伝わる主な仕組みには、空気の振動で伝わる「空気伝播音」以外に壁や床スラブの振動で伝わる「固体伝播音」もあるため、いくらコンクリートといえども完全にシャットアウトすることはできません。ドアの開閉音や足音などが伝わりやすいのも、この固体伝播音が影響しています。耐火に関しても、RC造とSRC造の低層階が非常に優秀な性能を発揮します。これは不燃材料のコンクリートを用いているためです。SRCの高層階やS造に使われる鉄骨も火に強そうなイメージですが、例えば1000℃以上に達するような火災時の場合などは融けてしまうのです。これを補うため、鉄骨は耐火被覆で覆うのが一般的です。そして当然ながら、木造はこの中でもっとも耐火性能が低くなります。

耐震についても、やはり強いのはRC造とSRC造の低層階です。一方でSRC造の高層階やS造は、材料自体が軽いために地震や風の影響で揺れやすいという特性があります。そこで最近では、地震の揺れを吸収する免震構造を採用した高層建築物も増えています。

⇒RC造とは、柱や梁などの主要構造部を鉄筋コンクリートで構築している建物構造です。都心の高層マンションやビルで多く採用される工法で、耐火性・耐震性に優れています。

 

 

 

 

 

 

⇒専用住宅3階建て壁式構造

デザインの自由度の高さです。構造的な強度を確保できれば、デザイン性の高い建物が設計できます。そのため、柱をなくした空間や意匠性の高い外観なども実現可能です。

メンテナンス性の高さです。地震や経年劣化によりクラック(ひび割れ)が生じることはありますが、補修剤で簡単にメンテナンスが可能です。
また、法定耐用年数は木造の倍以上とされており、耐久性の高さも保証されています。

「建設に時間がかかること」です。W造と比較すると、コンクリートの打設や養生期間などの工程が発生するため、作業時間がかかります。
また、天候によって左右されるため、予備日の確保も必要になります。

「コストがかかること」です。工期がかかるということは、その分関わる人や時間が増えます。
さらに、材料の種類が増え工程が複雑になると、建設コストが高くなってしまう点はデメリットと言えるでしょう。

 

TOP