⇑築50年鉄筋コンクリート造住宅の屋上防水施工前かなりの残留雨水がありました。
⇑天候を考慮して乾燥状態を見て既存防水層&排水ドレン等の撤去作業前。
⇑既存防水層を撤去した状態です。
⇑排水ドレン廻りに多量の滞留水が有りこの滞留水が一番の雨漏り(漏水)の原因です。
⇑既存ドレンを撤去中の様子です。
⇑サンダー&斫り機等で丁寧に躯体を損傷しないように撤去し下地を平滑にします。
⇑下地を防水モルタルにて素地調整を行い、ドレン取付け位置を毛書き確認を行いました。
⇑改修用排水ドレン取り付ける為の手ハンマー(木製&+プラス製)等で平滑にする。
⇑プライマーにて改修用排水ドレン廻りを塗布します。
⇑フラットヤーンクロス等の絶縁用シート等をコンクリート&モルタル等に打ち全面に張ります。
⇑ウレタン塗膜防水仕上後散水により水張り試験を行い漏水が無い事を確認します。
⇑施工完了です。
⇑ストレーナーを取付けで完成です。