Tag: 耐震補強工事

01
12月

築48年木造住宅耐震補強工事(和室編)


●この建物は東京都区内の第一種低層地域に立つ築48年の木造住宅和室の耐震補強工事をご紹介します、写真は既存の耐震補強工事前の現況写真です、和室の繊維壁部分を壊して筋かい&金物&構造合板&石膏ボード&仕上げ等を一連の流れが耐震補強工事です。

●天井&壁等の部分を壊して既存の木下地部分です、これは当時の施工としてはこれで良いですが阪神淡路大震災&新潟県中越地震&東日本大震災&熊本大震災等近年起っいる現状から判るように木造住宅の耐震化が叫ばれる昨今です。

●この住宅は当時の大工さんとしては良いほうだと思います、何故なら手抜きをしていなく筋交い&間柱&貫等は入っていて当時としてよい施工でしたが使用されている木材は皆サイズが現在のサイズと違いは細いのです今回はこの部材を全て撤去して新たにN値計算による木造耐震化を行う工事です。

●桁と柱と筋交い等に耐震金物(シナ―コーナー)を上下&左右等の4か所にそれぞれ取付ることにしました。
●柱&桁廻りには新設の受け材:45×45&90×45等を打ち付けて当時としては入っていなかった断熱材グラスウール厚さ100㎜を隙間なく充填して断熱化も図る。

●構造用合板:1820×910×厚さ9㎜(特類2級)を張り釘は周囲&中間(構造用合板を継ぐ位置)等には耐震ビスN50を間隔150を打って止め耐震補強壁を作ります。

●この石膏ボード:1820×910×厚さ12.5㎜は仕上げの下地様に張ります。

●仕上げは和室用のビニルクロス張仕上げで完成です。

01
11月

築38年の木造住宅を耐震補強工事において柱&梁等を鉄骨造耐震補強

●築38年の住宅の柱&梁等を鉄骨造で耐震化工事を今回ご紹介します、写真の鉄骨製の梁は事前に採寸して施工図を作成して現場に仮置きした状態です、取付前の写真です。
●既存の柱&梁において梁は鉄骨材:200×80×9をダブルにして製作工場で加工し又柱は鉄骨材:150×75×9を同じくダブルにして、接合部はモーメント&せん断力等が作用する為、現在の耐震基準を満たす構造にして取付加工しました。
●柱&梁に取っけられているガセットプレートは引張力に対応する為の物で板厚は柱&梁に使用している材料の厚さ以下にする為に幅はどうしても広くなる為今回は天井内に収まらないので意匠的に見せました。

●✖印のブレースはフラットバーにて同じく鉄骨材にて150×150×12を交差する形にして何方の方向から力が掛かっても耐えられる構造です又柱脚部分もハイテンションボルト(高力ボルト)で締め付け(摩擦力)で取りつけました。
●柱脚部分は表しで可笑しいので意匠的に木材を使用して下地組をして見栄えを考慮しました。

05
3月

築55年木造住宅耐震補強工事2011年3月11日に完了して今年で9年目を迎えて劣化することなく存在しています。

⇑2011年3月11日当日に耐震補強工事を完成した建物は危うく東日本震災の影響を全く受けずに済ました、又その後の地震にも全く影響されずの今も建立しています。
⇑当時の耐震補強工事を行う前の玄関&耐震補強壁前です。
⇑玄関内側の耐震補強前です。

⇑玄関を耐震壁を設ける為の撤去した状態です。

⇑耐震補強工事における耐震壁を設ける、基礎&柱&間柱&土台&桁等を取付けた状態です。

⇑室内側から見た耐震補強工事下地です。
⇑上端部分の柱105×105&受材45×45&間柱105×90&筋かい90×45等を耐震金物で専用ビスで留める。
⇑中間部分は受材105×45で専用ビスで留める。
⇑下端部分は土台120×350(鉄筋は異形鉄建D13入)&ホールダウン金物(引き金物)&土台120×120&柱120×120&間柱105×90&受材45×45等耐震補強金物をビス留め。

⇑壁は構造用合板(JAS規格品特類):大きさ1820×910×厚さ12.5㎜を専用釘打ち器を使用してNC75釘で150㎜間隔で打ち留める。

⇑仕上の化粧プリント合板&クローゼットの玄関収納庫を取り付けて完成です。

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